出産後の届出・申請


  1. 出生届
    出生届けは赤ちゃんが生まれた当日を含む14日以内に親の本籍・住民票がある地、又は赤ちゃんが生まれた地、届出人の所在地のいずれかの市町村役場に提出しなければなりません。
    提出の際に必要な書類は、「出生届」と出産に立ち会った医師や助産師が記入する「出生証明書」です。
    「出生証明書」は病院で用意してあります。 市町村役場に行く際には母子手帳と印鑑を持参しなければなりません。

  2. 児童手当金
    就学前の子供に対し、所得と扶養人数に応じてもらえます。
    以前は小学校に入学する直前まででしたが、平成16年より小学校3年生修了までになりました。
    対象は厚生年金か国民年金、共済年金に加入しており、就学前の子供を育てている人です。ただし、所得制限があります。
    2人目はでは月額5,000円、3人目からは10,000円になります。年に3回、一度に4か月分の手当金が振り込まれます。
    申請をした翌月から支給されます。申請を忘れてもさかのぼって請求することができないので、早めに手続きをして下さい。
    手続きに行く際には、印鑑、銀行通帳、年金加入証明書、所得証明書が必要になります。

  3. 乳幼児医療助成制度
    各自治体が乳幼児の医療費を負担してくれる制度です。
    医療費の一部、又は全額が免除になります。
    まず、赤ちゃんが健康保険に加入していることが第一条件になりますので、出産後はすぐに健康保険に加入する手続きを行ってください。
    対象年齢や、養育者の所得制限限度額は各自治体によって違います。
    出産後すぐに病気になっても大丈夫なように早めに手続きをして下さい。
    手続きに行く際には、印鑑、健康保険証が必要となります。
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