おすすめの絵本
〜たっくんごはん〜
たっくんは何でも食べる元気な子。
今日のごはんはなーにかな？
にんじんごはんは何で食べよう･･･。
ピーマン炒めは誰と食べよう…。
使う食器や、誰と食べるかなど、４つの絵から選ぶ形式で話が進んでいきます。
ごはんが楽しくなる絵本です。
〜いないいないばああそび〜
おかあさんと子どものあいだでくりかえされてきた「いないいないばあ」を、ゆかいな遊びにした、しかけ絵本。
この「赤ちゃんあそびえほん」シリーズは他にも
｢いただきますあそび｣
｢はみがきあそび｣
｢ごあいさつあそび｣
｢いただきますあそび｣
｢おきがえあそび｣
｢ひとりでうんちできるかな｣
などがあり、日常的な内容がしかけ絵本になっています。
〜ちびくろさんぼ〜
かわいい男の子のサンボが、ジャングルで出会った虎に命とひきかえに持ち物をとられて…。
ママやパパにとってはなつかしい本ですよね。
人種差別問題で日本の書店から姿を消していましたが、復刊されました！！！
親子で楽しめる本です。
〜たんぽぽさん〜
「わたしはわたしらしくさきたいの」つよくひたむきに生きるたんぽぽに、みんなはこころをうたれ、大すきになりました。。。
「自分は自分らしく」とのメッセージを伝える絵本です。
周りと自分が違ってると不安になり、自分の個性が失われてる現在、「自分は自分らしく生きる」ということの大切さをたんぽぽが伝えてくれています。
色使いがともてもポップで、絵も親しみやすくカワイイです！！
〜赤ちゃんのはなし〜
小さな卵が胎児となり、誕生し、初めて笑うまでのプロセスを描いた本。
簡潔な文章、モノクロームな絵がとてもいいです！！
今の時代だからこそ命の大切さを教えることが本当に大切なのかもしれません。
言葉よりも実際に目で見たほうが理解できるのかもしれませんね。
〜しりとりあそびえほん〜
『なぞなぞのたび』
でボローニャ国際児童図書展賞を受賞した石津ちひろ、荒井良二コンビによる『しりとりあそびえほん』。
「おおきくなるしりとり」や「ちいさくなるしりとり」、季節のしりとりに色のしりとりと、10のテーマをもとにしりとりが繰り広げられます。
また、鮮やかな色彩の絵も魅力的な絵本です。
〜ぼくのちいさなともだち〜
本当に大切な友達は、変わっても、遠く離れても、きっとまためぐり会える。
「ぼくの小さなともだち大好きだよ」 小さな魚を育てるネコ。やがて大きくなった魚は広い海へでていきます。「どこへ行っちゃったのかな…」 ネコの気持ちは届くのでしょうか。
ネコと魚の友情を淡い色調で静かに描いた絵本です。
「友だち」の大切さを知ってほしいときの一冊です。
〜もりのこえ〜
全国で話題沸騰の絵本
ほのぼのとした内容で『森がみんなを守っている』ことを静かに伝えます。
愛子様もお気に入りで、皇太子様の読みきかせのお声がニュースで流れ、テレビ局でも各社とりあげました。
〜くれよんのくろくん〜
ずーっと新品のままだったクレヨンたち。
ある日、箱から飛び出したきいろくんは画用紙に蝶を描いて大喜び。
次々に他の色のクレヨンたちを呼んできました。
ところが、最後に残ったくろくんだけは、仲間に入れてもらえません…。
『そらまめくんのベット』の著者が、今度はクレヨンたちを主人公に、助けあうこと、認めあうことのよろこびを描いた本です。
〜白いおばけのスー〜
人間界に来たおばけのスーが、誘拐やいたずらなど危険な目に遭っている子どもたちを守るというストーリーです。
作者は元保育士のＨＩＬＯＫＯさんで、警備保障会社のセコムが監修しました。
発売前から注文が殺到して、増刷続きの１冊。
これからは絵本を通し、子どもたち自身が防犯知識を学ぶことが大切かもしれません。
〜100万回生きたねこ〜
100万回生きた猫は、愛するメス猫が死んで初めて涙します。
泣きつかれた猫は、あることを知ります
ただの悲しいお話ではなく、読後は心が温かくなる名作です。
〜きみはほんとうにステキだね〜
暴れん坊で意地悪で、ずるくて自分勝手な恐竜がいました。
そんな恐竜にも、ふたりでいると、やさしくなれる、たったひとりの大切なともだちがいたのです。
嫌われ者の恐竜は、嘘をついて友達をつくったが、偽りの自分に悩みます
人との接し方、友達を持つことの大切さを教えてくれます。
〜ねえ、マリモ〜
映画『いぬのえいが』の感動作「ねえ、マリモ」原作絵本。
たいせつなあなたを失った深い悲しみ、せつない思い。
でも、ありがとうの気持ちは、ずっといっしょ。
短いお話ですが、１ページ１ページから愛犬への愛情がいっぱいに感じられます。
〜だいじょうぶだいじょうぶ〜
僕が困ったことや怖いことに出会うたび、おじいちゃんはぼくの手を握り、おまじないのようにつぶやくのでした。
「だいじょうぶ だいじょうぶ。」
今度は大きくなった僕が、入院したおじいちゃんに･･･。
心の温まる絵本です。
〜もこもこもこ〜
出てくる言葉は『しーん』『もこもこ』『にょき』といった擬音ばかり
その意味のない不思議な擬音に子ども達は夢中になります。
〜ジオジオのかんむり〜
孤独な老ライオンは頭上の王冠の中で鳥のヒナを育てるうちに、優しさにめざめていきます。
年老いたライオンと小鳥との心の交流を、やさしく語りかける文章と、明るい色彩の絵で描いた絵本です。
〜ピーターのいす〜
妹の誕生を前にしたピーターの複雑な心境と、その心の成長が描かれています。
妹や弟ができるお子さんだけではなく、お父さんやお母さんにもぜひ読んで欲しい１冊です。
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